主管LOM理事長 村井 裕一郎

 全国城下町シンポジウム豊橋大会公式ウェブサイトをご覧いただきまして、まことにありがとうございます。

かつて、宿場町型城下町として栄え、「三州吉田」と呼ばれたこのまちは、東海道新幹線、東名高速道路、三河港を抱える交通の要衝「豊橋」、そしてグローバル社会を迎え国際都市TOYOHASHIへと、時代の流れと共に、発展し続けています。その根底には、過去も、現代も、未来も、その交通の利点から多くの人々が集う多様性に溢れたまちとしての姿があります。

そこで、そのようなこの豊橋のまちに受け継がれてきた歴史と文化、そして風土を見直し、住んでみたいまちとして「定住人口」が増え、行ってみたいまちとして「定住人口」が増え、気になるまちとして「関係人口」が増え、世界中にこのまちのファンが出来る、そんな素敵なまちにつながる第一歩を、この大会を通じて、私たち豊橋青年会議所と一緒に踏み出しましょう。市民の皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

実行委員長 船瀬 大輔

農業・工業・商業のバランスを保ち、豊かな自然とそこに生きゆく人々が形成する豊橋は地理的にも物質的にも人間性も含め寛容な性質に恵まれたまちと言えるでしょう。

日本全国から見ても双方向に視野を広め、物事の吸収に長けた特質がものづくり、ひとづくりの原点を生んでいます。そしてその強みはやがて、世界へと眼を向け自分達の誇りと共に大きな産物を発信する都市へと成長してまいりました。

城下という条件を活かし、このまちに訪れる交流人口をもてなし定住人口と共に共存を上手く図ることによって誰しもが足を止めることの出来るまちを形成した特色はこのまちの発展に大いなる寄与を残したのではないでしょうか。

そこで本年度、第38回全国城下町シンポジウム豊橋大会では、豊橋の城下町に残るおもてなしを以って全国から来られる皆様に対し城下町豊橋としての魅力に触れていただく3日間を開催いたします。歴史的風致から成る豊橋の魅力と共に都市としての利便性の両側面から記憶に残る城下町シンポジウムにしてまいります。

このまちに生きる人々の心の強さと皆様を迎え入れる寛容さを是非とも体感していただき豊橋大会を心行くまで満喫されてください。きっと皆様の拠り所として記憶に残ることをお約束いたします。「流動~それでも変わらぬ神髄がある」皆様にとってこのテーマが強烈な原体験を通じて体感することで自らのまちづくりに昇華されます。

第38回全国城下町シンポジウム豊橋大会は必ず皆様にとって大いなる成果をお届けいたします。そんな豊橋に心からご期待ください。